富士山麓で育ったこだわりの野菜を、 微粉末に仕上げた製品です。

富士山麓にある自社圃場では、微生物の土づくりからこだわって野菜を栽培しています（無化学肥料栽培／農薬・除草剤など不使用）。ここで採れた野菜は、洗浄し、蒸したあと天日でじっくり乾燥させ甘みを引き出す、里山野菜が独自に改良を重ねた酵素反応プロセス「Digestive-Enzymatic process」により、素材の風味豊かに仕上げられます。

ラインナップ

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  べにはるか（さつまいも）

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  飛騨かぼちゃ

納品ロットについては、ご要望に応じて対応可能です。 無料サンプルも提供しておりますので、気軽にお問い合わせください。

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製造プロセス

1. 

   １．洗浄・カット加工

   自社圃場で育てた野菜を丁寧に洗浄後、機械や手作業でカットします。

2. 

   ２．蒸し加工

   カットした野菜を蒸して加熱し、野菜の栄養はそのままに甘みやうまみを引き出します。

3. 

   ３．天日乾燥加工

   含水率が15%程度になるまで、温室内で天日でじっくり干します。 ※化石燃料の使用をできる限り削減するために、太陽の自然エネルギーを活用した乾燥を取り入れています（乾燥工程のおよそ8〜9割を占めます）。天日で低温乾燥させることにより、さらに甘みやうまみを引き出す効果も期待できます。

4. 

   ４．機械乾燥加工

   含水率が10%以下になるまで、機械で仕上げ乾燥を行います。

5. 

   ５．粉砕加工

   完全乾燥された素材を機械で粉砕して、完成です。 ※完全乾燥した素材を短時間で粉砕することにより、高温化による品質低下を防いでいます。