ぶりを柔らかく仕上げるプロの技ふっくらぶり大根
- 時間目安
- 50
- [レベル]
- ★★★
- タグ
- 魚介のおかず/和食
ぶりはふっくら、大根はほどよくだしの味。 秋に食べたい本格派ぶり大根の作り方です。
材料
1 ぶりは、切り身だけでなく、アラ(カマ:エラ付近の部位でゼラチン質を多く含む)を加えることで美味しさが桁違いにアップします。美味しさの点でいえば、すべてをアラにして調理してもよいくらいです。 2 煮汁のみりんを砂糖で代用する場合、およそ2/3の容量(cc)で調整してください。 3 濃口しょうゆは、より旨味の強いたまり醤油で代用してもよいでしょう。 4 水1リットルに対して昆布10gが作りやすい分量です。詳しくはこちら 5 生姜ひとかけは、およそ10g。親指の第一関節の上くらいの大きさになります。作り方
上から順に進めていくと、無理なく調理ができます。写真アイコンをタップすると詳細を表示します。
「1目盛=作業時間およそ3分」です。調理の支度
昆布だしをとる
昆布+水
15大根を切る
大根
下茹でする
米のとぎ汁または水
20ぶりの下処理
ぶり+熱湯
調味料を加える
みりん+醤油+酒+生姜
冷水洗浄・水切り
洗浄・水切り
すべての具材を煮る
具材を取り出す
煮汁を煮詰める
盛りつけ・完成
- 最終更新日