時刻によって活発に働く臓器が移り変わる「子午流注」の思想において、消化機能がもっとも活発になる9-11時から逆算すると、朝の7-9時にバランスよく十分な食事を摂ることが理想的です。太陽が出ている時間帯に思考力やパワーが必要となることが多い私たちにとって、朝きちんと食べることは、とても理にかなっています。
ビーツは、「食べる輸血」の異名を持ちます。
生姜の香りは、ビーツの臭みをうまく打ち消しつつ、食欲を高めてくれます。
作り方
❶ 器に牛乳150cc(※1)を注ぎ、本品を入れてよくかき混ぜる。
❷ A.冷製 → ミルクフォーマー[別売]で泡だてて完成。
B. 温製 → とろみが出るまでかき混ぜながら加熱し完成(※)。
※1.牛乳がない場合は、市販の粉末ミルク6g程度を本品と一緒に入れて、水でかき混ぜても作れます。
※2.電子レンジの場合は500W60秒以上加熱。
原材料名
ビーツ、玉ねぎ、じゃがいも、玄米、人参、セロリ、キャベツ、白菜、ヒマラヤ岩塩、ショウガ、カルダモン、月桂樹
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